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SI会社から転職します1

転職

いきなりですが、7年勤めたSI会社を転職することになりました。
経緯や理由などを書いてみます。
ただし、執筆時点で上司から退職の許可は下りていません。むむ。



会社での私の役割

入社して7年間、オープン系システム、Web系システムを受託開発する仕事をしてきました。
基幹システムだけでなくECサイト構築やAndroidアプリ作成など、色々やらせてもらいました。

スキル
言語はC#JavaJavaScript
データベースはSQLServerOracleMySQL,Postgre
プラットフォームはWindowsがほとんど
クラウドはAzureがほとんど

役割
入社1年目2年目は開発メンバー
入社3年目からプレイングマネージャ
入社5年目からチームリーダ、PM、育成、提案見積
入社7年目から上記に加えてアーキテクト支援

チームリーダていうのはPMと違って考課や査定、良く分からん書類や報告書を出したり押印したりする人。
7年目からはメインプロジェクトみたいなのは無くて、提案活動やプロジェクトの技術支援などをやっていた。
あとはPOCやったりセミナー行って社内に拡散したり。

オッサンと若手の潤滑油(笑)的な役割も結構大事なロールだったかもしれない。



退職理由その1 ~優秀な人から辞めていく~

入社当時は優秀な同期や先輩が沢山いました。
「優秀」というのは単に仕事が出来るというだけでなく、人間としても尊敬できるし、
なにより一緒にいて楽しい人たちばかりで、公私で仲良くさせていただきました。

当時の私は相棒のVS2010君と共に.NetのEnterpriseLibraryと日々格闘していました。
新しい発見が楽しくて同期と知識を比べながら、切磋琢磨してきたことが今の私の礎になっています。
あの頃は毎日めっちゃ楽しかったです。

そんな折、とても尊敬していた一つ上の先輩が退職することになりました。
とても動揺したことを今でも覚えています。

その後も少しずつ同期や先輩が退職していき、正直焦りました。
優秀な人ほど辞めていく印象があり、会社に対する不信感みたいなのが芽生え始めました。

優秀な人がいなくなるとどうなるか?
・目標となる人がいなくなる。迷子になる。
・負荷が高くなる。
・会社全体の技術力低下
・最新技術の単語はキャッチアップするも、実装できない、手を動かす人がいない
・ビジネスの視点が欠如したモヒカンが増える
・コンペでの競争力低下(尖った提案が出来ない、価格勝負の提案しか出来なくなる)

などなど、モチベーション低下だけでなく売上にまで直結します。

私が優秀だとは思いませんが、優秀な人たちと付き合ってきたため、
おまえなら出来るだろ的な感じで仕事を任されるようになりました。
やってやるぜ!の反面、プレッシャーもかなりありました。

MS技術関連の勉強会やセミナーにも足を運びましたが、
どれも基礎や導入ばかりで最近はめっきり行かなくなってしまいました。

やりたいことを比較的自由にやらせてもらっていたし、
やりがいも感じて業務内容には大変満足していたのですが、
カッコ良く言うと孤軍奮闘、
カッコ悪く言うと一人じゃ限界
のような状況になってきてしまいました。



退職理由その2 ~手段が目的になる人たち~

モヒカンとの戦い
社内ではモヒカンがヒャッハーし、私に同調を求めてきます。
彼らは片っ端から道具(最新技術)を揃えて、道具を揃えていない人は人間じゃないかのような論調を展開します。
道具を持っているだけで使い方は分かっていないようです。それではビジネスになりません。
私は技術が大好きですがモヒカンは大嫌いです。
モヒカンとは距離を置くようになりました。

自称「管理者」との戦い
「管理」という謎の仕事をしている人間があとを絶ちません。
彼らは一体何を「管理」しているのでしょうか。
彼らはいつでもエクセルを開いています。
報告書を書くのがプロジェクトのルールだから書いています。
売上や人員リソース、スケジュールや仕様の「管理」をしているらしいですが、
一日中(残業する人も)「管理」という謎の作業をしています。
私はプレイングマネージャやPMも経験していますが、彼らがやっているであろう作業は2hくらいで完了しています。
それとも私の知らない「管理」作業があるのでしょうか...。

打合せ大好き人間との戦い
進捗報告メールを出しているにも関わらず、進捗会議を開く人。毎朝30分。
「内部打合せ」という名目でとりあえず集合している人。
打合せのための打合せを開いている人。
彼らは打合せをやらないと死んでしまうようです。


このように、手段が目的になってしまっている人が沢山います。
そしてそれを正義とする文化が会社にあります。

「戦い」と書いたわりに全く戦ってない私にも責任の一端はありますが、
彼らと対話するくらいなら転職した方がええやんけ、という結論に至ってしまいました。


長くなりました。結構たまっているんですかね...。
続きもそのうち書いてみます...